正しい スキンケア

正しいスキンケア

男のスキンケア

20年前からは想像もできなかったメンズコスメの進歩と広がりは、環境の変化に
伴う「必要性」の認識によってもたらされたものです。
それは、「モテルから」などということではなく、自分の体を守るための要素が
効果となって表れることが大きくなっています。

 

 

女性のスキンケアの最大の目的は「保湿」ですが、男性のスキンケアの最大の
目的は「ニキビ予防」です。
しかし、ニキビ予防の最大の対策は「保湿」です。
つまり、コスメの目的に男女の違いはありません。

 

 

昔からある、空気の乾燥や花粉、ハウスダストなどを気にしない時代から、
さらに強力な紫外線やPM2.5などの新たな刺激物から肌を守る必要が生じ、
男のエイジングケアアイテムとして必要な時に必要なものがあった!メンズコスメ
の機能を、活かしてみませんか?

 

高い機能のメンズコスメを使っても、その方法が間違えていると効果を発揮しな
かったり、却って逆効果になったりすることは多いものです。
しかも、その対象が「顔」であれば、どんなに困ったトラブルも隠しようがありません。

 

優れたメンズコスメを正しく使うことによって、ニキビや吹き出物を治すのではなく、
健康な肌を保って、防ぐことができます。

 

数あるメンズコスメの中でも、基本となる「洗う」・「潤す」・「守る」効果の三本柱
「洗顔」・「化粧水」・「乳液」について、その種類と目的、選び方、より効果的な
使い方をご紹介いたします。


洗顔料で顔を洗う

多くの皆さんは、洗顔がニキビ予防の第一歩だと考えているようですが、実はスキンケアとしての
基本であり、入り口です。
多くの方が毎日、朝晩の2回、汚れを落とし、毛穴の詰まりを防ぐ大切な作業となります。

 

できるだけ天然由来成分を含む、刺激の少ない、専用のメンズ洗顔料を選び、優しく正しい
効果を上げる洗顔を心がけましょう。

 

スクラブ入りの洗顔料は、過去に目に入って眼球を傷付ける等の問題があった他、
指でゴシゴシこすらなけば、その機能を発揮することができないため、「正しい洗顔」の概念から
大きく外れています。

 

せっかく優れたメンズコスメを使用しても、間違った洗顔をしていては
意味がありません。
自分に合った洗顔料選びと正しい洗顔+αで、にスキンケアの効果も
グッと上がります。

 

 

男女の違い

 

男女によって肌質も、加齢とともにたどる傾向も、大きく異なります。
ここでは、その違いについて知りましょう。

 

 

男性の洗顔

 

男性の肌は10代〜50代までほぼ一定量の皮脂が分泌されます。
これは10代から皮脂量が少ないという意味ではなく、長期にわたって女性より多い皮脂
が分泌されるということです。
毎朝バルクオムのような適度な洗浄効果を持つ洗顔料を用いて、余分な皮脂を落としてください。

 

 

女性の洗顔

 

女性の肌は、20歳前後をピークに皮脂量が減る一方です。
そこで、毎朝の洗顔については、30代になると、毎朝の肌の様子を見ながら、洗顔料を
使用せずに、水やぬるま湯だけの洗顔をした方が良い場合もありますが、寝る前に付けた
乳液やクリームが皮脂や汚れと混じっていることも考えられるため、バルクオムのような
刺激が少なく、適度な洗浄効果の洗顔料をおすすめします。

 

これで、洗顔料は何でもいのではなく、男性には自分に合ったメンズ洗顔料が必要だと
言うことが分かります。

 

 

洗顔料のタイプ

 

まず、洗顔料にはこんなタイプがあります。
自分の肌質や目的に合わせて選んでみてください。
タイプの違いが働きや効果の違いです。
皆さんの肌質に合ったメンズ洗顔料を選びましょう。

 

 

フォームタイプ

 

フォームタイプ洗顔料

 

 チューブに入っているものが多く、最も一般的で、
 量販店のプライベートブランド商品も多数あり、
 その価格帯も広くなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェルタイプ

 

ジェルタイプ洗顔料

 

 水分が多いため泡立ちやすく、洗いあがりも
 さっぱりしています。
 洗浄力は高めのものが多いため、脂性肌の
 方におすすめですが、その分洗顔後の保湿
 が重要になります。

 

 ヌルヌル感が残る場合には、保湿効果では
 なく、すすぎが不足していますので、顔に残ら
 ないように、完全にすすぎましょう。

 

 

 

 

 

泡タイプ

 

泡タイプ洗顔料

 

 フォームやジェルをネットで泡立てるのではなく、
 ポンプタイプで、最初から「泡」として出るタイプ
 です。
 肌への負担は小さくなっていますので、
 敏感肌の方におすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石けんタイプ

 

石鹸タイプ

 

 美容成分や天然由来成分を含むもの、
 オーガニック製品など種類が豊富です。
 それだけに自分の肌質に合った商品を
 見つけやすいタイプです。
 バルクオムの洗顔料は、石けんタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗顔の注意点

 

自分の肌質に合ったメンズ洗顔料を見つけたら、次はその機能をより活かした
洗顔を心がけましょう。

 

少し細かい所まで掘り下げて考えてみました。

 

 

洗顔は朝晩 1日2回

 

 1日に2回以上の洗顔は、必要な皮脂まで奪われてしまい、乾燥肌を招きます。
 また、その先には「脂性肌」や「混合肌」が待っています。

 

 

洗顔料はよく泡立てる

 

 ネットで事前によく泡立ててから、その泡を顔に塗って、指が触れるか
 触れないかの感覚で優しく洗顔しましょう。
 泡立てる前に直接顔に塗ると、刺激が強すぎてトラブルの原因です。
 また、手指で肌を直接ゴシゴシこすることになります。

 

 

洗顔はぬるま湯(人肌)で

 

 洗顔に最も適した温度は「人肌」のぬるま湯です。

 

  冷たい水で洗顔するメリット

 

  ・毛穴を引き締めて、目立たなくする。

 

  冷たい水で洗顔するデメリット

 

  ・毛穴を引き締めて、汚れを閉じ込めてしまう。

 

 

 

  お湯で洗顔するメリット

 

  ・毛穴を開き、汚れを落ちやすくする。
  ・肌の血行を良くする。

 

  お湯で洗顔するデメリット

 

  ・必要な皮脂まで洗い落してしまう。
  ・毛穴が開いたままの状態になる。
  ・水分の蒸発率が高く、乾燥肌の原因となる。

 

ということで、洗顔には「ぬるま湯」がベストです。

 

 

“汚れ”を確実に落とす

 

 空気中のほこりや花粉、PM2.5等の汚れが残っていると、過酸化脂質という
 刺激物質に変化します。
 過酸化脂質は、脂質が活性酸素によって酸化したもので、皮膚の細胞を傷
 つけると、真皮のヒアルロン酸を破壊して、シミやシワの原因となります。

 

 

洗い過ぎない

 

 過度な洗浄は、汚れだけに留まらず、必要な皮脂まで洗い落として、乾燥肌
 を経て皮脂の過剰な分泌を促し、脂性肌の原因となります。
 また、洗浄力が強すぎる洗顔料も、同じく過度な洗浄となりますので、自分の
 肌質に合わせた適切な洗顔料を選ぶ事が大切です。

 

 また、朝晩2回の洗顔でも、「キュッキュッ」という感覚を覚えるまで洗うと、
 皮脂の取りすぎです。
 しっとり感が残る程度にしましょう。

 

 

タオルは柔らかいものを使う

 

 乾いてカチカチになったタオルでゴシゴシ拭いてはいけません。
 優しく顔に当てる様に拭き取りましょう。
 肌を摩擦しないことが重要です。

 

 

事前の準備

 

 洗顔の前には蒸しタオルで顔を温めると、肌を柔らかくし、毛穴を
 開かせて洗顔効果が高まります。
 また、その後に使用する化粧品の浸透力を高めます。

 

 2〜3日に1回は蒸しタオルで顔を温めてから洗顔してみてください。

 

 

旧指定成分の確認

 

 旧指定成分とは、化粧品の全成分表示が厚生省より義務付けられた2001年以前より、
 アレルギーを引き起こす恐れのある成分として表示を義務付けられていた102種類の成分のこと。
 現在もできる限り避けたほうが良い成分の代表として扱われています。

 

 → 旧指定成分はこちら

 

 

洗顔後のケアを行う

 

 洗顔後は、どなたも乾燥肌になりやすい状態です。
 速やかに化粧水で水分を与え、乳液で保湿することを忘れないでください。

 

 

 

 

バルクオム公式サイトへ

 

化粧水で水分を与える

どんな人の肌も、洗顔後は水分の蒸発によって、乾燥肌へ向かいます。
それを防ぐためには、表面の水気を拭き取った後、速やかに角質から奥へ
浸透する水分を与える必要があります。

 

保湿は健康な肌の基本となるものです。
逆に、乾燥肌はすべての肌トラブルの元凶となるものなので、この保湿の
重要性がお分かり頂けると思います。

 

肌に水分を与えるために必要なコスメが「化粧水」です。
その化粧水にも、目的に合わせて様々な種類がありますので、ランキングサイト
に頼らず、ご自分の肌質と、目的に合わせて選ぶことが大切です。

 

 

化粧水の種類

 

男性が知らなかった「化粧水」、実は、目的に合わせて、こんなに種類がありました。

 

 

一般化粧水(柔軟化粧水)

 

 肌への水分補給を目的とし、肌をやわらかく、しっとりと潤す効果があります。
 最も広く使用されているため、それだけ品数も多く、価格帯も広くなります。

 

 

収れん化粧水

 

 余分な皮脂の分泌を抑えると共に、毛穴を引き締めて、肌のキメを整え、
 ハリを与える効果があります。
 過剰な皮脂を取り除く効果がありますので、脂性肌向きですが、アルコール
 濃度が高いため、刺激も強くなっています。

 

 

美白化粧水

 

 シミ・そばかす、黒ずみ対策等の美白を目的とします。
 厚生労働省が認めた美白有効成分が配合されている化粧水で、
 「医薬部外品」の承認を受ける必要があります。

 

 

拭き取り化粧水

 

 肌に残った古い角質や、汚れを除去するための化粧水です。
 ピーリング化粧水とも呼ばれます。
 ターンオーバーを促進させますが、肌の表面を削り取るため、強い刺激を与える
 と共に、バリア機能が低下するなどのリスクがあります。

 

 

アルカリ化粧水

 

 一般的な化粧水は、ほとんど弱酸性の性質をもちます。
 アルカリ化粧水は、肌をアルカリ性にすることによって、角質を溶かして
 柔らかくするのが、拭き取り式化粧水との違いです。
 ターンオーバーを促進しますが、敏感肌や皮膚が薄い方は、早い
 代謝についていけないため、避けた方が無難です。

 

 

ニキビ用化粧水

 

 ニキビ予防、ニキビ跡対策を目的とする化粧水です。
 皮膚常在菌に対する殺菌作用と、抗炎症作用のある成分が配合
 されています。

 

 

プレ化粧水

 

 一般化粧水の前に使用する化粧水で、その後の化粧水の効果を高めること
 を目的とします。
 ハーブウォーターやミネラルウォーター化粧水が多く存在しています。

 

 

日常のスキンケアには、「一般化粧水」がおすすめです。
「収れん化粧水」や「拭き取り化粧水」と表示されていないものが
これに該当します。

 

また、既に乾燥肌を通り越して敏感肌になり、カミソリ負けなどの
症状が出ている方には、敏感肌用の化粧水をおすすめします。
使用した方の口コミ情報などを参考にして、選んでください。

 

また、合成化学物質を多用した商品よりも、天然由来成分を使用した商品
がありますので、ご自分の体質ともよく相談してください。

 

手のひらかコットンにタップリ取って、優しくパッティングしましょう。
洗顔後、できるだけ時間を空けずにケアしてください。

 

パッティングのコツは「パチパチ叩く」のではなく、優しくゆっくり押し込む感じで、
肌に浸透させてください。

乳液で保湿する

洗顔後、放置しておくと、お肌は乾燥状態になります。
そこに化粧水で潤いを与えるのですが、水分は蒸発しやすいために、
上から脂分でバリアを作り、蒸発を抑えるのが乳液の役目です。

 

しかし、乳液の名前のとおり、水分と脂分を乳化させたもので、
多くの乳液にはベタつき感がありまので、男性にはあまり好まれません。

 

元々女性に比べて皮脂量が多いのが男性の肌の特徴、そこで乳液まで
ベタついていては、余計に脂っぽいテカッた肌になってしまいます。
メンズコスメの乳液は、脂分が少なく、その分天然由来成分を活かした
商品なので、ベタつかずにおすすめです。

 

 

化粧水で水分を与えたら、次はその水分を保つためのケアです。
そこで乳液の出番です。

 

 

 

乳液の種類

 

化粧水と同様、乳液にも目的に応じて種類があります。
男のスキンケアも、必要に応じて乳液を選ぶことも必要かも知れません。

 

 

保湿乳液

 

 一般的な乳液全般のことです。
 潤った肌の表面に、油脂で蓋をして、皮膚の水分の蒸発を防ぐ役目があります。
 多くは脂分を多く含むため、多少のベタつきを感じます。

 

 

UV乳液

 

 乳液の保湿効果に美白効果を加えた乳液です。
 紫外線をカットして、メラニンの合成を抑え、シミやくすみを防止する効果を
 持つものありますが、日焼け止めとしての効果はありません。

 

 

ティント乳液

 

 乳液の保湿効果に化粧下地としての役割を加えた乳液です。
 メンズコスメとして使用されることはほとんどありません。

 

 

乳液は肌の保湿に必要なものですが、Tゾーンなどの、脂っぽい箇所には量を少なめ
にするか、つけなくても良いと思います。

 

乳液の脂分はもちろん石油系ではなく、オリーブオイルや椿オイルといった
天然の植物由来のものが安心です。
ベタつき感を軽減するために、脂分を極力抑えた商品もあり、特に皮脂が
多い男性向けにはサラサラでおすすめです。

 

また、乳化剤も、合成界面活性剤ではなく、植物系の乳化ワックスを用いたものが
良いでしょう。

 

乳液はその性質上、「肌に合わない」と思ってもすぐに洗い流すことができないため、
商品選びには特に慎重さが必要です。
肌トラブルの原因となるものは素早く取り除きたいところですが、敏感な肌は瞬間的
に反応を示す場合があります。

 

 

洗顔後、化粧水を付けないままで乳液をつけますと、肌の乾燥状態を保持することになります。
潤いのための「水分」と、保湿のための「脂分」は違いますので、肌は脂分で潤いを得ることはできません。

 

 

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