日焼け 時間

日焼けに要する時間ってどれくらい?

私たちは、外出すると、必ず日焼けします。
お天気の良い日だけに限らず、曇り空でも同じです。

 

日なたに出るということは、紫外線を浴びることです。
紫外線は、体にとって有害なイメージが強いのですが、適度な紫外線を浴びることは、
体に必要なことなのは間違いありません。。

 

日光

 

最もお手軽に紫外線を浴びる方法は「日光浴」です。
この日光を浴びることによって、私たちの体は

 

1.ビタミンDを合成します。

 

2.新陳代謝や体温調整を行います。

 

3.体内時計の調整をし、生活リズムを整えます。

 

という効能があるため、1日15分ほどの日光浴が推奨されています。

 

そこで問題になるのが「日焼け」です。
紫外線は肌を刺激するため、真皮から水分を蒸発させ、防御のためのメラニン色素を
生成させます。

 

日焼けとは早く言えば「火傷」のことです。
あまりにひどい場合は水ぶくれなどの酷い火傷の症状となることがあり、皮膚がんの原因
になることもあります。

 

日焼け

 

では、人が日焼けが始まるまでにどのくらいの時間を要するのでしょうか?
季節や場所、人によって異なりますが、何もケアしていない状態で、
概ね3分〜10分というデータがあります。

 

意外と短いですね?近所のスーパーに買い物に行くくらいでも、充分日焼けして
しまいますね?
意識して日光浴しなくても良さそうです。
そういえば、夏の天気が良い日は、少し外を歩いただけで顔が赤くなります。

 

日焼けした後の肌が黒くなる人に比べて、赤くなっただけで終わる人は、さらに紫外線の
影響を受けやすく、より短く、5分ほどの時間で日焼けしてしまいます。

 

 

それを考えると、日常生活の中で日光を浴びすぎている気さえしてきます。

 

特に夏場の午前10時〜午後3時の間や、海や山だと日焼けする時間は短くなります。
冬でもスキー場は紫外線が乱反射しているので、要注意ですね?

 

そこで、春から秋にかけての紫外線が強い時期には、日常生活でも日焼け止めを使うこと
をおすすめします。
また、小学校や中学校の体育の授業でも、プールに入る際には日焼け止めの使用が
推奨されています。
その際は、水質汚染に考慮して、「ウォータープルーフ」の物を選んでください。

 

 

SPFとPAの意味

 

SPFは、「Sun Protection Factor」の略で、紫外線B波に対する日焼け止め効果を示す指標で、
その人の日焼けが始まるまでの時間を何倍まで延ばせるか?ということを数値で表しています。
この数値が高い日焼け止めほど、肌への負担は大きくなります。

 

ある人の日焼けが始まるまでの時間が10分の場合、SPF20の日焼け止めなら、20倍の200分、
SPF50の日焼け止めなら、50倍の500分という意味であり、日差しの強さに対抗できる数値では
ありません。

 

 

また、PAは「Protection Grade of UVA」の略で、紫外線A波に対する効果を見るものです。
+〜++++までの4段階あり、+の数が多いほど効果が高いことを示します。
体に必要な紫外線も、浴びすぎて被害を被らないように上手に日焼け止めを使いましょう。

 

通常の生活では、SPF20・PA++くらいの日焼け止めで充分だと言われています。
海や山へ出かける場合は、SPF40 PA+++あれば、ほぼ満足できるまで遊べます。

 

また、各地の月別紫外線量は、こちらのHPでご覧いただけます。

 

晴天時UVインデックス(推定値)の時別累年平均値グラフ

 

出典:気象庁ホームページ (http://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_norm_hour.html)

 

 

 

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